#8 配偶者から離婚を迫られ気持ちが折れそうになったとき Having a Strong Mind When Your Spouse Tells You Divorce

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Transcript
[Introduction to the podcast]

Narrator:
夫婦コンサルタント伊藤敏恵の『離婚と不倫がない幸せな結婚を作るための夫婦の心理学』では、今まで、数多くのクライアントの皆さんを離婚の危機から救ってきた夫婦コンサルタント、心理カウンセラー、著者でもある 伊藤敏恵が、心理学的な側面からのアプローチによる、離婚と不倫がない幸せな結婚を作るための秘訣や、夫婦関係の修復方法についてお話します。夫婦関係の修復を望む皆さん、離婚を回避して幸せな結婚生活をおくりたい皆さんは、ぜひ、『夫婦の心理学』を学び、愛と安心がある夫婦関係を取り戻して下さい。

Toshie Ito:
こんにちは。夫婦コンサルタントの伊藤敏恵です。

本日は、皆さんからご質問をいただく質問のひとつ『配偶者から離婚したいと言われた時、メンタルを強く持つためにはどうしたらいいですか?』ということについてお話させていただきます。

私の元には、毎日のように配偶者から離婚宣言をされてしまった皆さんからのご相談が多く寄せられます。なかには、配偶者からの離婚の催促を頻繁に受けていらっしゃる方たちもおりますし、配偶者の離婚の決意が固い状態になっていらっしゃる方たちもいるという状態です。

夫婦関係の修復をトライしている最中というのは、配偶者の気持ちが早急に変わらないために、気持ち的に落ち込んでしまう方たちもいらっしゃるとは思います。

しかし、一度、壊れかけてしまった人間関係や夫婦関係を、再度、作り直すということは、自分たちの労力や時間を使うということであって、通常、離婚したいと言っている側は、夫婦関係の修復に対して、自分の労力や時間を費やすことに積極的ではないという状態なんですよね。

世の中の多くの皆さんにとって、離婚したいと言っている配偶者の気持ちを変えるよりは、実際には新しい誰かを見つける方が楽な行為になるわけですので、離婚したいと言っている側も、早く離婚して、新しい誰かと新しい人生を過ごしたい、あるいは、ひとりになって、誰かに気を遣うことなく、自由気ままに自分の人生を過ごしたいと思っているため、その思いをね、くつがえすほどの、よほどのメリットや付加価値を

あなたと結婚生活に見出さない限り、離婚したいと言っている、まぁ、あなたの配偶者の気持ちが撤回されるということはないと思うんですよね。

離婚したいと言っている配偶者の気持ちを変えるための重要なキーポイントについては、私の別のブログ記事『離婚をしたいと言っている配偶者が離婚撤回しないのはなぜですか?』 こちらの中でお話しておりますので、まだね、ご覧になっていらっしゃらない方は、ぜひね、ご覧になってみて下さい。

もしも、今、私のお話を聴いてくださっている皆さんの中に、もしかしたら、配偶者から離婚を迫れていらっしゃる方たちがおられるかもしれませんし、もしかしたら、配偶者の離婚の決意が固まっていらっしゃるような状況にね、見える方たちもいらっしゃるかもしれないと思うんですよね。

ただ、そのような状態でも、もしもあなたが、配偶者との離婚をせずに、配偶者の気持ちを取戻して、配偶者と結婚生活を続けたい場合は、たとえ、配偶者から離婚したいと何度も言われても、配偶者のそのような言葉に振り回されてしまってはいけないと思うんです。

えぇもちろんね。私たち人間はですね。あの、まぁ、気持的にね。落ち込む時ももちろんあるとは思うんですけれども、ただ、離婚したいという配偶者というのは、何度も何度もね、離婚したいんですっていうことを言ってきますから、その度にね、その配偶者の言葉に振り回されて、落ち込んでしまったり、「もうダメなんじゃないか」というふうに、悲観的な気持ちになってしまう時間がね。もしも多いとしたら、それはどうかなって思う部分があるんですね。

世の中には、色々な考え方の方たちがいらっしゃいますので、例えば、もしもあなたが、配偶者と修復をする目的で配偶者と別居をしている場合でも、「別居をしていると離婚になるよ。」とか、「別居をしていたら、夫婦関係の修復は無理だよ。」などといったことを、言う方たちというのも、一定数、いらっしゃるとは思うんですよね。

もしかしたら、あなたの配偶者や、あなたの配偶者の両親や、そして、あなたの配偶者の友人たちは、あなたに対して、「もう、いい加減、離婚した方がいいんじゃないの?」と、離婚をうながしてくる場合もあるかもしれないと思うんですよね。

さらには、あなたの配偶者は、「あなたがどんなに変わっても、私の離婚したい気持ちは変わらないから、もう、とにかく早く、離婚して、新しい人生を歩んでいきたい。」とか、あるいは、「離婚した方がね、ふたりにとっていいと思うから、離婚を決めて欲しい。」というようなことも頻繁に言ってくるかもしれませんよね?

そのような状態でも、あなたが、まだ離婚を決意したくなくて、あなたが、配偶者との夫婦関係と結婚生活を、まだ、あきらめたくないのであれば、あなたに対して、あなたの考えとは逆の意見を言ってくる方たちの声を聞いて、それに翻弄されてはダメだということなんですよね。

これは、私自身のメンタルを強く保つための方法のひとつなんですけれども、もしも、本当に自分が達成したいことがあるのであれば、これはどのようなことでもいんですけれども、もしも自分が達成したいことがあるのであれば、誰に反対されようとも、その反対意見に、簡単に振り回されない自分を作るということがとても大切だということなんですね。

あなたに対して、反対意見を言う人たちというのは、基本的には、あなたの考えやあなたがおこなっていることを、まったく理解していない人たちだと思っていただいた方がいいと思います。

たとえば、あなたがどれくらいね。修復のために頑張っているかとか、あなたがどれくらい努力をして自分自身を変えようとしているとか、そういったことを知らない人たち、まったく理解していない人たちというのは、簡単に「あきらめた方がいい。」とか、「離婚した方がいい。」ということを言ってくると思います。

もしもあなたに離婚を勧めてくる方たちいるとしたら、はたして、その人たちは、あなたが今おこなっている努力やあなたの状況を、本当に理解しているのかどうか。これをね、ぜひ、思い出してみて欲しいんです。

基本的に周りの人間というのは、私はいつも『外野』という言葉を使うんですけれども、このね。外野の人間の中には、こちらが尋ねてもいないようなことだったりとか、余計なことを言ってくる時がね、あるんですね。

例えば、こちら側がね、何も求めてもいないのにも関わらず、勝手に自分たちの意見を押し付ける、ということをね、してくる人たちもいるわけですよ。

私は、インターネット上で氾濫している多くの情報もそのようなものになっていると思っています。

というのは、ご夫婦関係の修復を頑張っていらっしゃる方たちの中には、まぁ、ご自分がね、不安に感じるという理由から、インターネットを検索して、逆に自分の希望やゴールの達成を、まぁ、さえぎるというか、阻むようなネガティブな記事を見つけて、それを読んでがっかりしてしまったりとか、悲観的な思いになったりとか、絶望的な気持ちになったりする。こういった方たちも意外と多いのではないかなと思うんですね。

でも、本当にあなたが望むことを達成したい場合は、実際にはネガティブな気持ちになっている時間はないはず…だと私は思うんです。

自分が望むことを成功させたかったら、ネガティブな気持ちになるよりも、他にもっとやらなければいけないことがあるはずなんじゃないかな、と私は思ったりするわけなんですよね。

でも、私たち人間というのは、感情という気持ちがありますので、感情の浮き沈みによって、今日は頑張ろうと思ったり、でも、次の日は自分の気持ちが落ちる何かが発生して、やるべきことができなくなってしまったりということがあるわけなんですね。

私自身は、誰かに反対されればされるほど、逆に、「自分がそれをできる ということを 証明したい」というふうに思うタイプの人間でして、今までね、そのようにして自分の人生を過ごしてきたという経緯があります。

「そんなことは無理。」とか、「え~ そんなこと、できないんじゃない?」と言われた場合、逆に、そんなことを言う人たちの言葉どおりになってたまるか。って思うんですよね。

私のことを何も知らない人たちや、私がどれくらい努力をしているのかをまったく知らない人たちが、「そんなのあきらめた方がいい。」と言った言葉どおりに、仮に私があきらめたとしたら、その後、何が起こるかというと、「ほ~ら。やっぱり、無理だったよね。」と、言われるわけですよ。

それって、なんか、くやしくないですか?私は、それってちょっとくやしいなって思ってしまうんですよね。そうなったら。

これは、私の推測なんですけれども、もしも、あなた自身が、本当にあなたの最善を尽くして努力をして努力をしている場合、おそらく、あなたはネガティブなことを考えないでしょうし、他の人があなたに対して、もしも、あきらめろと言ったとしても、そんな言葉に振り回されないと思うんですよね。

私たち人間というのは、最善の努力をしている最中というのは、そのことに集中していますから、余計なことを考える暇というのもないはずだと思うんです。

もしもあなたの配偶者が離婚したいと言っている場合で、そして、もしもあなたが、配偶者と離婚をしたくないのであれば、何が何でも、修復に必要なことを続けなければいけないんです。

離婚したいと言っている配偶者というのは、離婚したくないと思っている配偶者に、離婚を決意させたいんです。

そのため、心ないことも言うでしょうし、気持ちは変わらないから、何をやっても無駄、というようなことも言うでしょう。

しかし、もしもあなたが配偶者との離婚を回避して、配偶者との結婚生活を続けたいのであれば、あなた自身の気持ちを強く持っていただき、何が何でも、修復をするという意志を持ち、そして、配偶者が言ったネガティブな言葉に振り回されない自分を作ることもとても重要になってきます。

Narrator:
夫婦コンサルタント伊藤敏恵の『離婚と不倫がない幸せな結婚を作るための夫婦の心理学』を最後までお聴きくださりありがとうございます。離婚や配偶者の不倫を回避して幸せな結婚生活を築くためのスキルや方法について、もっと学びたい方は、ぜひ、伊藤敏恵オフィシャルWEBサイトcoachtoshieito.com をご訪問下さい。あなたの結婚生活が、愛と安心に満ちた幸せな結婚生活になることを心より願っています。